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YouTube運営にオススメな動画編集ソフトの7つの使い方・やり方(パソコン向け) / PowerDirector編

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ケロケロ

こんにちは。ケロケロです。

これからYouTube運営を始めたい!

…でも、動画編集のやり方が分からない… という そこのアナタ。

ケロケロ

あきらめないでっ!

ウサギ

真〇みきか

今回の記事は、そんなアナタに(多分)参考にしてもらえる内容になっています。

私も、動画編集については全くの素人から始めましたが…

2年ほどコツコツと動画編集・YouTube運営していたことで、1000人以上の方に登録して頂けました。

ちなみに、運営チャンネルはコチラです。

動画編集は、ブログなどのテキスト入力に比べると 遥かにハードルが高いですが…

使いやすい動画編集ソフトを使えば、楽しみながら続けられます。

私は、スクールなどで編集を学んだことはないですが、動画編集ソフトが優秀なので、以下のような作業も簡単にできます。

  • テロップなどの文字入れ
  • 複数の動画を滑らかにつなぐ
  • 静止画をグリグリ動かすアニメーション
  • BGM・効果音などの追加

様々な機能が簡単に使えるようになるので、動画編集で遊ぶこともできます

例えば… コチラの動画↓

プロのクオリティには全く及びませんが、素人でもここまで遊ぶことができます。

…というわけで今回は、YouTube運営にオススメの動画編集ソフトや、簡単な使い方をまとめました。

ぜひ、参考にしてみてください。

圧倒的にオススメの動画編集ソフト、PowerDirector

私も実際に使っていますが… とにかくオススメなのが、PowerDirectorです。

色々な動画編集ソフトを使ってみましたが、初心者でも直感的に使いやすいです。

もし… 動画編集を仕事にするなら、スクールなどへ行って学ぶ必要もあるかと思うが、個人でYouTubeを運営するなら、行く必要ないです(私も行ってないです)

PowerDirectorを使えば、十分すぎる機能が用意されているので、素人でも「それっぽい動画」が編集できます。

以降の内容は、PowerDirectorをベースにしてまとめております。

1.タイムラインとレイヤーを理解すれば、動画編集は楽しくなる

動画編集をする上で、最も大事な要素が2つあります。

それは… タイムラインレイヤーです。

タイムラインとは…

タイムラインとは、動画編集画面で、時間の流れを表したものです。

タイムライン

左から右へ、時間が経過していることになります。

ここに動画などを配置して、編集していきます。

再生すると、現在位置を示す縦棒がタイムライン上を移動していきます。

シークバー

右上のプレビュー画面で、動画を確認しながら、不必要な箇所があればカット・結合などをして動画を編集していきます。

つまりタイムラインは、動画の中身と時間をリンクさせたものです。

その都度、再生・プレビュー確認しながら、動画の編集をします。

レイヤーとは

レイヤーは、「動画を構成する部品の重なり」を表したものです。

レイヤー

ちょっと分かりにくいですが、「下にある部品ほど、上に重なっている」ことを表しています。

この場合、青い背景の上に テキスト(マイタイトル)が重なっています。

このレイヤーの重なりを、逆にしてみると…

レイヤーの順番

テキストの上に背景画像が重なってしまったので、文字が見えなくなってしまいました。

テロップ文字を入れる場合などは、レイヤーを意識して、下に配置するようにしましょう。

つまりレイヤーとは、部品の重なりを表したモノになります。

前面に表現したい部品ほど、下に配置します。

2.テロップなどの文字入れも簡単

テロップなどの文字入れをしたい場合、PowerDirectorなら簡単に編集できます。

タイムラインから、テロップ入れたい場所を確認して、テキストエフェクトをドラッグアンドドロップします。

テキストを配置

配置したテキストをダブルクリックすれば、任意の文字列やフォントの変更など、様々なカスタムができます。

テキストデザイナー

特に難しい技術は必要なく、サクッとテロップを入れることができます。

3.複数の動画も、オシャレに結合

動画編集していると、複数の動画をつなげたい繋げたい場面があります。

例えば… タイムラインに動画を並べれば、「動画を繋げるだけ」なら直ぐできます。

タイムラインに2つの動画

だがしかし!

この状態では、突然動画切り替わるので、味気ないです。

そんな時に使えるのが、トランジションエフェクトです。

例えば、子供の動画をトランジションエフェクトで繋げて、こんな動画も作れます。

トランジションエフェクトの使い方も簡単です。

動画と動画の間にドラッグアンドドロップするだけで使えます。

フェードをドラッグアンドドロップ

ドラッグアンドドロップすると、こんな感じでトランジションエフェクトが動画を繋げます。難しい技術は全く必要ないです。

2つの動画の間にフェード

4.素材のメインが写真でも、キーフレームを使えばアニメっぽく

キーフレームは、タイムライン上に始点と終点を設定することで、その間にアニメーション効果を与えることができます。

本来は動かない静止画も、キーフレームを使って、「位置の移動」・「拡大 /縮小」などの動きを与えられます。

例えば… 子供の写真を切り取って、こんな動画も作れます。

キーフレームは、今までの作業と比べて少し難しいテクニックですが…

慣れてしまえば、もうヤミツキです。

自分の思い通りに動かせるので、楽しくなります。

特に、動画の素材が写真メインの場合は、とても使えるテクニックです。

5.BGM・効果音を追加して、動画を盛り上げる

動画編集では、BGMや効果音などの「音」を追加することで、雰囲気がガラリと変わります。

これも、やり方は簡単です。ドラッグアンドドロップですな。

6.サムネイルだって作れちゃう

動画編集ソフトは、動画を編集するだけでありません。

動画が作れるんだから、静止画を作ることだってできます。

YouTubeを運営する場合、表紙となるサムネイルが必要となります。

PowerDirectorは、テレビでも使われている「モリサワフォント」の一部を、追加料金無しで使うこともできます。

動画編集だけじゃない!PowerDirectorなら、サムネイルも作れる! ブログや動画で欠かせないのが、アイキャッチやサムネイル。 ブログの飾りとなる画像のコトですね。 記事タイトルの下に表示されたり...

例えば… こんなサムネイル・アイキャッチ↓も作成できます。

人物と背景の間に文字を挟むことで、立体感が出せます。

個人でYouTubeを運営するなら、新たに画像編集ソフトを購入しなくても大丈夫です。

PowerDirectorでサムネイルを作れます。

7.YouTube用に出力

PowerDirectorでは、編集した動画を直接YouTubeへアップロードすることも可能です。

YouTubeにアップロード

動画のサイズや解像度など、自分で設定しなくてもYouTubeに適した形で出力できるので便利です。

詳しくは、コチラの記事にまとめてます。見てね。

PowerDirectorなら、編集した動画をそのままYoutubeにアップロードできるよ 先日、有料の動画編集ソフトPowerDirectorを買っちまいましたが… ものすごく使いやすくて重宝しております。 https:...

まとめ。YouTube運営にオススメ、PowerDirector

…というわけで今回は、YouTube運営にオススメなPowerDirectorの使い方をまとめました。

実際に使っているので分かりますが、本当に使いやすくて楽しい動画編集ソフトです。

30日間の無料試用期間もあります。

YouTubeの運営で動画編集ソフトを探しているなら、ぜひ試してみてください。

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ケロケロ
動画編集が楽しいので、情報をまとめてブログにしました。 これから動画を始めたいなら、ぜひ読んでみてね。 オススメの動画編集ソフトは、PowerDirector・filmoraです。このブログでも紹介してます。 YouTubeのメインチャンネル登録者数も、4000人の方に登録頂けました。