こんにちは。ケロケロです。
動画編集で、カットインを入れてみたい… なんて思ったコトはないですか?私はあります。
私が思うカットインは… 例えば、こんな感じです。
動画編集ソフトは、PowerDirectorを使っています。
横に線が流れる背景に、キャラクターが拡大表示されるヤツです。
今回は、カットインを編集した方法を2パターンまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてね。
1.背景が流れるカットイン
冒頭の動画にある、「横に線が流れる背景」は、無料素材を使わせてもらってます。
サイトさんはコチラ→ ぴぽや
ゲームで使われるようなエフェクトが、多数ラインアップされています。ありがたく使わせて頂きましょう。
カットイン背景の使い方は、別記事に詳しくまとめています。
ぜひコチラの記事も読んでみてね。
冒頭の動画も、このカットイン素材を使わせてもらってます。
ちなみに、冒頭の動画を編集した方法は、コチラの記事にまとめてます。
2.キャラクターを大きく表示するカットイン
スーパーロボット大戦シリーズ(略してスパロボ)をやったことがある人ならご存知。
パイロットが大きく表示されるカットイン。
例えば、こんな感じ↓です。(3:12あたり)
本来、静止画は動くことはありませんが… 動画編集ソフトの機能「キーフレーム」を使うと動かすことができます。
上の動画も、キーフレームを使って「位置の移動・拡大・フェードアウト」を実現しています。
実際に編集した方法は、コチラ↓の記事に詳しくまとめています。
ぜひ読んでみてね。
まとめ。動画編集でカットインはできる
…というわけで、動画編集で実際にカットインを使った方法をまとめました。
今回の記事でまとめているカットインを使う場合、必須なのがキーフレームです。
キーフレームは、動画編集ソフトによっては対応していないこともありますが…
この記事で使っているPowerDirectorなら、キーフレームに対応しています。
まだ使ったことがないなら、30日間の無料試用期間もあるので、この機会にぜひ触ってみてください。
私も愛用してます。