何気なく撮影した子供の動画や 静止画 を、アニメーションのように編集してみたいと思いませんか?
例えば… コチラの動画をご覧あれ。
息子くんを撮った動画に、アニメーションエフェクトを重ねて、ヒーローっぽく編集してみました。
アニメーションエフェクトを使うと、動画の雰囲気がガラリと変わります。
その他にも、静止画を動かしてアニメのように編集することもできます。
元ネタ知らない人にはワケワカメだと思いますが…
機動武闘伝Gガンダムを、スパロボ風に再現してみました。
静止画が表示される位置や大きさを変えているのは、キーフレームというテクニックです。
上の2つの動画は、動画編集ソフトPowerDirector を使って作成しました。
この記事では、ホームビデオなどの動画や静止画をアニメーションにする方法をまとめます。
ぜひ参考にしてみてね。
はじめに。この記事で使用している、動画編集ソフト
私が愛用している動画編集ソフトは、PowerDirectorです。
この記事では、PowerDirectorをベースにまとめております。
もし… 初めて動画編集をやるなら、こちらの記事をどうぞ!
動画にアニメーションエフェクトを重ねる
冒頭の動画ですが、これは最初からヒーローっぽく編集しようとして撮影したわけではないです。
何気なく撮ったホームビデオが、たまたまヒーローのポーズっぽかったので、そう見えるように編集しました。(クオリティはさておき)
PowerDirectorには、様々なエフェクトが用意されているので、雰囲気に合ったエフェクトを探せます。
しかも、ほとんどがドラッグアンドロップだけで使えるので、簡単です。
動画にアニメーションエフェクトを重ねる方法は、別記事に詳しくまとめmてます。ぜひ見てね。
静止画をアニメのように動かす
静止画をアニメのように動かすために、絶対に外せないテクニックが「キーフレーム」です。
冒頭の動画も、静止画がグリグリ動いているのは、キーフレームを使っているからです。↓
有名な動画編集ソフトとして、この記事で紹介しているPowerDirectorの他いにfilmoraというソフトがあります。
どちらも使いやすいソフトでオススメなのですが… 唯一残念なのが、filmoraはキーフレームに対応していません。
静止画やテキストなどのコンテンツの位置・大きさを、自由にカスタマイズしたい場合は、キーフレームに対応したPowerDirectorをオススメします。
まとめ。アニメのように動かしてみよう
…というわけで今回は、アニメーションのように編集する方法をまとめました。
PowerDirectorを使えば、様々な方法に対応できます。
有料ソフトなので購入資金は必要ですが… メタクソ便利なので、元はとれます。私も愛用してます。
30日間の無料試用期間もあります。お試しあれ!