こんにちは。ケロケロです。
水曜どうでしょうが好きな皆さん、こんにちは。あるいは こんばんは。
私も、その一人でござんす。まぁ、リアルタイムで見たことはないんですが、たまたまNETFLIXで見て、激ハマりしました。
さて、そんな「水曜どうでしょう」ですが、動画編集で再現してみたい… と思ったコトはないでしょうか? 私はあります。
もちろん、あの「面白さ」は再現できませんが、「それっぽい編集」を再現することは可能です。
例えば… コチラの動画(5:12あたり)をご覧あれ。私が運営しているYouTubeチャンネルの動画です。
本編とは全く関係ない流れで、モノマネをブッ込むぐらい好き… ということをお分かり頂けただろうか。
視聴者は、いい迷惑だよ
…というわけで今回は、水曜どうでしょうを動画編集で再現する方法をまとめました。
「水曜どうでしょうと言えば、コレ!」という編集方法を5つまとめております。
ぜひ参考にしてみてね。
1.タイトルコール
水曜どうでしょうと言えば、コレ。
そう…オープニングタイトルですな。
実際に、それっぽい動画も編集してみました。
文字が回転したり移動したりしてますが… これは、キーフレームという機能を使っています。
説明しよう! キーフレームとは… 動画の流れに始点と終点を設定すると、その間にアニメーション効果(位置の移動・拡大/縮小など)を与えることができるのだっ!
キーフレームは、動画編集によっては対応していない場合もあります。
私が使っている動画編集ソフト PowerDirectorなら、キーフレームに対応しています。
実際に、上の動画を編集した方法は、コチラ↓に詳しくまとめています。ぜひ読んでみてね。
2.タイトルが下から起き上がる
企画発表の時にありがちな、パターンです。
まずは、コチラの動画をご覧あれ。
これは、動画編集ソフトのトランジションエフェクトを工夫して再現しました。
説明しよう!トランジションとは… 動画の始まりや終わり、または、複数の動画を結合する際に、アニメーションを挟むエフェクトのことなのだっ!
例えば、動画の終わりにフェードエフェクトを使うと、動画がだんだん薄くなって消えていくように編集できるぞっ!
編集したソフトはPowerDirectorですが、ドンピシャのエフェクトが無かったので、少し工夫しています。
動画編集ソフトによっては、ドンピシャのエフェクトがあるかもしれませんが…
実際に編集した方法は、コチラ↓に詳しくまとめています。見てね。
3.テロップを縦書きにする
これまたおなじみ、テロップを縦書きで表示させる編集方法です。
私が愛用しているPowerDirectorなら、簡単に縦書きにできます。
使いたいフォントが、縦書きに対応している必要があります。
縦書きにする方法は、コチラ↓に詳しくまとめています。見てね。
4.ここぞという時に、手書き風文字
話のオチなど、ここぞという時に使われるのが「手書き風文字」ですな。
例えば… 大泉さんが「おい!ヒゲ!」とディレクターにツッコミを入れる時とか。
冒頭の動画でも、最後の「糸ようじ」のところは手書き風の文字を使っています。
フォントを追加して使う方法は、コチラ↓に詳しくまとめています。見てね。
5.テロップでツッコミ、場面転換
大泉さんのボヤキや、場面が転換する時に使われるのが、「真っ暗背景にテロップだけ」という編集方法です。
これは、文字を表示させているだけなので、特に難しくはありません。
テンポよく使えば、動画の雰囲気を変えることができて面白くなります。
冒頭の動画でも、「糸ようじ」の後にテロップを入れてます。
まとめ。水曜どうでしょう風の編集方法でした
…というわけで、5つの方法をまとめました。
水曜どうでしょうの面白さは、到底再現できませんが… 雰囲気だけなら何となく再現できます。
ちなみに、今回の記事で使用した動画編集ソフトは、PowerDirectorになります。
高機能で価格もお手頃な、コスパの高い動画編集ソフトです。
まだ使ったことがないなら、この機会にぜひどうぞ。30日間の無料試用期間もあります。