動画編集をするなら、素材となる動画が必要になるのはモチロンですが…
切っても切り離せないのが、「音」です。
例えば… こんな音を使いますよね。
- 効果音
- BGM
- ナレーション
これらの音を、加工したい時ってないですか?
例えば、自分でナレーションを録音したような場合です。
そんな時は、動画編集ソフトPowerDirector -Ultimate Suite-に同梱されているAudioDirectorが便利です。
AudioDirectorは有料ソフトにはなりますが… その分、サウンドエフェクトを選ぶだけで、簡単に音を加工できます。これぞ有料の強み。
今回の記事は、このAudioDirectorについてまとめました。
ぜひ参考にしてみてね。
AudioDirectorに音を読み込もう
既に音声ファイルがあるならAudioDirectorに読み込ませましょう。
ナレーションを制作したい場合はAudioDirectorで録音することもできます。
PCにマイクを接続した状態で、メニュー下側にある「録音ボタン」を押します。
録音が終わったら、同じボタンを押しましょう。
ちなみに、私が使っているオススメのマイクはコチラです。
録音が終了すると、録音した音の状態が波形として確認できます。
サウンドエフェクトを使ってみよう
サウンドエフェクトを使うのは、とっても簡単。
左の「調整メニュー」から、使いたいサウンドエフェクト選ぶだけです。
色んなサウンドエフェクトがあるので、聴き比べてみるだけで楽しいです。
例えば、こんなエフェクトがあります。
エコー
録音した声に、エコー加工できます。
リバーブ
リバーブとは、お風呂の中で喋っているような「反響音加工」のコトです。
例えば…
ボーカル変換
録音した声を、別のボーカル(?)に加工できます。
例えば、ロボットなら抑揚の無い喋り方になりますし、アヒルだと…
AudioDirector を使うなら、PowerDirectorとセットが オススメ!
AudioDirectorは単品でも購入できますが、動画編集と一緒に使う機会が多いと思います。
それならば、AudioDirectorが同梱された、PowerDirector -Ultimate Suite-を購入する方が、圧倒的にオススメです。
連携して使えますし、まとめて購入できるので、価格的にもお得です。
私も実際に、PowerDirector -Ultimate Suite-を購入して使ってますが、使いやすくて重宝してます。
追記:現在では、サブスクリプションプランのPowerDirector 365を使っています。
長い目でみると、コチラがオススメです。
決して安い金額ではないですが… 簡単に使えますし、YouTubeへの投稿にも使えますので… もう元は とりました。
30日間の無料試用期間もあるので、まずは触ってみるのもイイでしょう。
お試しあれ!