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無料とは思えない動画編集ソフト AviUtl がオススメすぎる。Windows10にインストールして使おう!

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ケロケロ
ケロケロ
こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)

Youtubeに、自分の動画をアップロードしてみたい。

でも… ただ動画をアップロードするだけじゃ… ツマらんな…

と、思っているそこのアナタ。

今回の記事は、そんなアナタに、ぜひ読んでほしい内容です。

AviUtlという動画編集ソフトがね… すごいんだわ。

このソフト、フリーなのに… 色々なコトができるんです。

記事の作成当時は、AviUtlの高機能に感動しましたが… その後、有料の動画編集ソフト PowerDirectorを使ってみました。

やっぱり有料の動画編集ソフトは、断トツに使いやすいです。

常に最新・エフェクト多数対応・コスパが高くて使いやすいサブスクリプション動画編集ソフト PowerDirector365の特徴 動画を編集するために必要なのが、動画編集ソフト。 私が圧倒的にオススメするのは、PowerDirectorです。 ht...

長い目で見れば、有料の動画編集ソフトがオススメです。

…というわけで今回の記事では、動画編集の神ソフト「AviUtl」のインストールから初期設定までをまとめます。

ハッキリ言って、むちゃくちゃメンドクサイので、初心者の方にはちょっと敷居が高いかもしれません。

でも、最初だけなので頑張って設定しちゃいましょう。

目次

インストールする前に、注意しといてほしいコト

うるとらそうる

実際に使ってみて分かりましたが…

動画を編集するなら以下のPC環境が良いです。

  • 液晶は、なるべく大きいほうが良い
  • スペックは、なるべく高いほうが良い

私は、使える環境がノートPCしかなかったのですが…

  • 液晶が11インチなので、動画編集用のウィンドウが重なっちゃう
  • 動画編集をするにしては、スペックが物足りない(時々カクつく)

出来なくはない…ですが、ちょっと不便です。

試しに使ってみるなら、ノートPCでも問題ないと思います。

AviUtlをダウンロードしよう

ではインストールしましょう。

AviUtlは、以下のサイトさんで公開されています。

> AviUtlのお部屋

フリーで使わせてもらえることに感謝しつつ、ダウンロードしましょう。

必要になるのは、以下の2つです。

  • AviUtl100.zip(AviUtl本体)
  • exedit92.zip(拡張プラグイン)

ダウンロードできたら、解凍しましょう。

ちなみにWindows10だと、解凍ソフトいらないみたいです。

ファイルの展開

ウィンドウ上の「展開」で解凍できます。

AviUtlをインストールしよう

今回の記事は、以下のサイトさんを参考にさせてもらいました。

> AviUtlの易しい使い方

インストールに特別な手順は必要ありません。

フォルダを展開するだけでOK! …ですが、AviUtlと一緒にダウンロードした拡張プラグインを使えるようにします。

…と言っても、これまた特別な手順は必要ありません。

まずは、aviutl100.zipを展開してみましょう。

すると、こんなフォルダ構成になっているハズです。

フォルダ構成

続いて、拡張プラグインのexedit92.zipを展開します。

すると、こんなフォルダ構成になってます。

フォルダ構成

そしたら、このexedit92のファイルを、全てaviutl100のフォルダ内にコピーしちゃいましょう。

コピー後のフォルダ構成は、こんな感じです。

フォルダ構成

これでインストールは終わりです。はいカンタン!

AviUtl の初期設定をしよう

1.タイムラインウィンドウを表示させる

初期設定では、プレビューウィンドウしか表示されないので、タイムラインウィンドウが表示されるように設定します。

まずは、[aviutl100]フォルダにある[aviutl.exe]を起動してみましょう。

すると、以下のウィンドウが表示されるハズです。

プレビューウィンドウ

これがプレビューウィンドウです。

作成した動画のプレビューを確認できます。

では続いて、タイムラインウィンドウを表示させるようにします。

プレビューウィンドウの [設定] – [拡張編集の設定] をポチッと押してみましょう。

拡張編集の設定

すると、タイムラインウィンドウが表示されます。

タイムラインウィンドウ

タイムラインウィンドウでは、動画を編集するうえで、時系列を分かりやすくするためのウィンドウです。

このページでは、初期設定までとして… 使い方については、別ページでまとめます

AviUtlに読み込み可能なファイルを拡張させよう

ケロケロ
ケロケロ
AviUtlで動画を編集しようとしたけど、認識してくれない…

…なんてことにならないように、読み込み可能なファイルを拡張させましょう。

それを実現してくれるのが、「L-SMASH Works」プラグインです。

このプラグインを設定しておけば、有名どころのファイル形式に全て対応してくれます。

まずは、以下のサイトさんにアクセスして、「L-SMASH Works rXXX」をダウンロードします。

RePOPn

展開してみると、こんな感じ。

フォルダ構成

この中から、以下の4つのファイルをコピーします。

  • lwcolor.auc
  • lwdumper.auf
  • lwinput.aui
  • lwmuxer.auf

コピーしたら、aviutl100フォルダの直下に、「Plugins」フォルダを作って、その中にペーストします。

フォルダ構成は、こんな感じです。

フォルダ構成

プラグインの優先度を変更する

今回、「L-SMASH Works」プラグインをインストールしたので、優先度を変更しておきます。

プレビューウィンドウの[ファイル] – [環境設定] – [入力プラグインの優先度の設定]を、ポチッと押しましょう。

入力プラグインの優先度

すると、こんな画面が出てきます。

優先度の変更

この中に、先ほどインストールした「L-SMASH Works」プラグインがありますよね?

これを1番下にしときましょう。

詳しい説明は(私にも分からないので)割愛しますが、要するに新入りは1番下ってことです。

↓これでオッケー!

優先度を変更

作成した動画を、mp4で出力できるようにしとこう

AviUtlでは、通常「avi」というファイル形式しか出力できません。

Youtube にアップロードするために、便利な「プロファイル」もあるので、mp4が出力できるように設定しときましょう。

まずは、以下のサイトさんにアクセスして…

rigayaの日記兼メモ帳

右サイドバーの「x264guiEx 2.xx (ミラー)」ポチっとな。

移動先から、「x264guiEx_2.59.zip」をダウンロードします。

展開すると、こんな感じですね。

フォルダ構成

この中にある、「auto_setup.exe」を実行しましょう。

すると、以下のウィンドウが起動するので… aviutlのフォルダを指定します。

フォルダ指定

「次へ」を押すと、インストールが始まります。

appledellというファイルのインストールに、ものすごぉ~く時間が かかる可能性があります。

根気強く待ちましょう…

インストールが完了すれば、mp4の設定は終わりです。

オツカレサマでした~

設定終了

これで、インストールから一通りの設定が終わりです。

メンドクサイ設定はここまで! 次は動画の編集に移りましょう。

動画編集するなら要チェック。無料ソフトAviutlのこれだけは知っておきたい4つの やり方。カット編集にもオススメ Youtubeに、自分の動画をアップロードしてみたい。 でも… ただ動画をアップロードするだけじゃ… ツマらんな…...

ハッキリ言って、Aviutlは、無料とは思えないほど機能満載です。

無料ソフトだと、安全性に不安を感じるかもしれませんが、問題ナッシングです。私も問題なく使っております

設定はメンドクサイですが、最初だけなので頑張ってやっちゃいましょう!

これで動画編集ライフが訪れますよ!

ケロケロ
ケロケロ
おしまい
ABOUT ME
ケロケロ
動画編集が楽しいので、情報をまとめてブログにしました。 これから動画を始めたいなら、ぜひ読んでみてね。 オススメの動画編集ソフトは、このブログでも紹介しているPowerDirectorだよ。 YouTubeのメインチャンネル登録者数も、めでたく2000人を突破しました。
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私も動画編集で PowerDirector を使ってますが… 最高です!