こんにちは。ケロケロです。
今や昔、それは昭和。
動画編集で、昭和のテレビ番組・アニメなどで使われている演出を再現したいと思ったことはないでしょうか? 私はあります。
例えばコチラは、アニメのオチとかで黒丸にフォーカスされる動画です。自分で編集してみました。
そこで今回は、動画編集ソフトPowerDirector 365を使って、色々な昭和パターンを再現した方法をまとめました。
ぜひ参考にしてみてね。
目次
アニメのオチ、黒丸の縮小
これは、PowerDirector 365のマスクデザイナーを使って、実現しています。
マスクで丸く切り取って、それを縮小させることで、背景の黒が表示されます。
詳しい編集方法は、別の記事にまとめています。ぜひ参考にどうぞ。
放送禁止用語からの、「しばらくお待ちください」
例えばテレビで放送できないような言葉は、テレビでは流せません。
そんな時は、「バキューン」みたいな音で、マスキングされます。
そして、あまりにもヒドイと、突然表示される「しばらくおまちください」の画面。
そんな展開を、動画編集で再現してみました。
こちらも詳しくは、別記事でまとめてます。ぜひ見てね。
アクシデント発生まで、カウントダウン
バライティとかでありがち、アクシデント発生までのカウントダウンを、動画編集で再現します。
このカウントダウンする秒数は、エフェクトを使えば簡単に編集できます。
詳しい編集方法は、コチラをどうぞ。
アッパーカットでツッコミ
アニメでありがち、アッパーカットで飛んでいく演出です。
静止画を自由に動かす機能、キーフレームがポイントですね。
詳しい編集方法は、コチラを参考にどうぞ。
アニメのCMアイキャッチ
アニメのCMまたぎに使わるアイキャッチを再現しました。
バリエーションを変えれば、色んなパターンを作れます。
水曜どうでしょう風タイトル
昭和を代表するバライティ、水曜どうでしょう。
私はリアルタイムで見たことないんですが…
1文字表示するエフェクトや、キーフレームを使って文字を動かすところがポイントです。
編集はコチラを参考にどうぞ。
まとめ。昭和にありがちな編集方法でした。
…というわけで、昭和っぽい動画を再現してみました。
編集に使ったソフトは、PowerDirector 365です。
有料ソフトですが、価格はお手頃で高機能な、コスパの良いソフトです。
30日間の無料試用期間もあるので、まだ使ったことがないなら、ぜひ試してみてください。