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YouTube登録者数が増えた『おもしろい動画』を編集するための6つの方法・作り方

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ケロケロ

こんにちは。ケロケロです。

YouTubeを運営しているそこのアナタ… 以下のような悩みを抱えていませんか?

  • 動画を定期的にアップロードしているが、なかなか登録者数が増えない
  • 動画のコンセプト・構成がなかなか定まらない
  • 色んな人に見てもらえるように、無難な内容の動画を作っている

自分のYouTubeチャンネルに登録してもらう…ということは、「自分に興味をもってもらう」ということと同義です。

果たして… 今まさに編集している動画は、興味をもってもらえるような内容になっているでしょうか?

動画のコンセプトがフワフワしているなら、興味をもってもらうのは難しいです。

私も当初は、動画を見てくれている人が、なるべく穏やかに視聴してもらえるような、「当たり障りのない無難な動画」を編集しておりました。

ただ… これでは登録者数は増えませんでした。

そこで、以下のように考え方を変えました。

  • 動画のカテゴリは、なるべく狭く深く
  • 無難な動画は、誰にも興味をもたれない
  • 当たり障りある動画(※)を編集する
  • 失敗をポジティブにとらえる
  • 自分の面白いと思う動画を真似して、構成する
  • そのうえで、「どうすれば喜んでもらえるか?」を突き詰める

ここで言う「当たり障りある動画」とは、炎上狙いなど倫理を超えた動画のことではありません。詳しくは後述します。

そして…上のように考え方を変えてYouTubeを運営していたら、

ケロケロ

驚くなかれ… なかれ、驚け!

ウサギ

どっちだよ

登録者数が少しずつ増えていき、

今ではついに、YouTubeの壁とも言える1000人以上の方に登録して頂けました。(→ケロケロちゃんねる)

現在では、2000人以上の方に登録してもらえています2022.8現在

時々、こんな嬉しいコメントも頂けております。

…というわけで今回は、「登録者数が増えた面白い動画を編集する方法」をまとめました。

あくまで私の経験則ですが、ぜひ参考にしてみてね。

動画のジャンルは、なるべく狭く深く。はみださない方が面白い

動画のジャンルは、なるべく「狭く深く、はみださないように」します。

その理由は…

例えば、ジャンルを気にせず様々な動画をアップロードしていたとします。

ある動画をみて、(面白そうだな)と興味を持った視聴者が、全くジャンルの違う別の動画を見たら…

恐らく興味を無くします。期待していたジャンルと違うから。

乱暴な言い方かもしれませんが… もしヒカキンさんであれば、どんなジャンルの動画を上げても見られます。

それはヒカキンさんが「ヒカキン」というブランドを高めているからです。

つまり、「ヒカキンさんの動画」が見たいわけですな。ジャンルは何でもいい、と。

私みたいな一般ピーポーでは、ジャンルの違う動画を無作為にアップロードするのは、悪影響しかありません。

私を見たいんじゃなくて、興味のあるジャンルの情報を見たいからです。

例えば、私の運用しているチャンネルの大きいジャンルは「車」です。

ケロケロ

例えば…この「車」のカテゴリの中に、突然「ゲーム実況」の動画をアップロードしても、見られるわけがありません

ウサギ

それ「例え」じゃなくて「悲しい実話」やん

…なので、運営チャンネルの大きいジャンルは、絶対に はみださないようにします。

更に、より狭く深くなるほど興味をもってもらえやすいです。

例えば…コチラの動画↓

カテゴリを絞ってみると…

車 > 軽自動車 > スズキ > エブリィワゴン > カーオーディオ > スピーカー > カスタム > アウターバッフル

…といった感じで、あまり一般的な内容ではありません。

だからこそ、興味をもってもらえやすいです。登録者数・高評価に貢献してくれてます。

…というわけで、運営チャンネルにアップロードする動画は「ジャンルはなるべく狭く深く。はみださない」が鉄則です。

もちろん、自分自身のブランド力を高める… というアプローチもあると思いますが、私はちょっとやりたくない(できない)です。

無難な動画より、当たり障りのある動画の方がおもしろい

動画のジャンルで違うかもしれませんが… やっぱり無難な動画は、面白さも無難です。

例えば… グルメリポートの番組で、

『とても美味しいです』

というコメントよりも、

『味の宝石箱や~』

という方が、印象に残ります。

無難な動画よりも、当たり障りのある「多少バカになった動画」の方が、絶対に面白いです。私は。

顔出しして、倫理を超えた過激なことをオススメしているわけではないですよ。念のため。

運営チャンネル(ケロケロちゃんねる)でも、本編とは全く関係の無い「下らないコト」を数多くブッ込んでいます。

そして… これを見た方が「面白い」と思われて、チャンネル登録や好意的なコメントを頂けるわけです。

だがしかし!

何にしても、賛否両論あります。えぇ、私の動画も例外ではありません。

冒頭では好意的なコメントを載せましたが、否定的なコメントも…あるよ…

ケロケロ

(じゃあ見んなやっ!)コメントもらえて嬉しいでーす

ウサギ

心の声が漏れてるで

… … … まぁでも、よく考えてほしい。

コメントをするということは、良くも悪くも「その人の感情を動かした」ということです。

ケロケロ

つまり… 感動させた、と言っていいでしょう

ウサギ

そう思いたいなら、思ったらええ

…まぁ、どんなに人気のあるアイドルとかだって、嫌いな人はおるわけですよ。

誰にでも面白いと思ってもらえる動画なんて無理っす。

それならば、自分が面白いと思う動画を作った方がいいですな。

悪名は無名に勝る… なんて言葉もあります。

悪いことがイイというわけではなくて、無難な動画よりも、下らない動画の方が感情に刺さりやすい…ってことです。

失敗を笑いに変える動画が、面白い

私のチャンネルで、圧倒的に人気なのが、コチラ↓の動画です。

内容を簡単にまとめると、

  • バンパーこすったぁぁぁぁああああ!
  • 自分で直してやんよぉぉぉぉ!
  • …まぁ、なんとかなったわ
ケロケロ

…という内容です

ウサギ

ちょっと何言ってるか分からないです

誰でも失敗することはあるので、それを動画にすれば共感してもらいやすいです。

しかも、失敗した内容をグチグチ言うのではなく、「やってやんよぉぉぉ」的な内容なら、面白さもグッと上がります(私調べ)

失敗して凹んだ気持ちも、(いいネタになるやん?)と切り替えれば、メンタルケアにもつながります(私調べ)

自分が面白いと思う動画が、面白い

万人にウケる動画は、無理です。

…であれば、自分が面白いと思う動画を作るべきです。

例えば私の場合だと… 「水曜どうでしょう」が面白いんですなぁ。

具体的には…

  • 大泉さんのモノマネ
  • テロップでツッコミ

といったところです。

私の運営チャンネル(ケロケロちゃんねる)は、この構成を真似てます。

モノマネはブッ込むし、下らないことを言ってはテロップで突っ込むし。

もちろん「水曜どうでしょう」の方が圧倒的に面白いですが、「水曜どうでしょうっぽさ」が面白いと感じてもらえてる…んだろうと思います。たぶんきっと。

自分と同じ感性で笑ってくれる人は、必ずいます。

それでは ここで、私の運営チャンネルの視聴者層をご覧ください。

ケロケロ

モテたい。女性に。

ウサギ

同じ感性を持った男性に人気のチャンネルです

…というわけで、自分が面白いと思う動画を(パクリじゃなくて)真似て、動画を編集するのがオススメです。

自分が面白い動画を作れば、編集も楽しいですからねぇ。

恥ずかしいという気持ちは、なるべく捨てる

動画で自分を表現する… というのは、まぁ、恥ずかしいもんです。

顔出しして、色々なリアクションする…というのは、私にとっては神の領域です。

…とはいえ、私が面白いと思う「水曜どうでしょう」パクる リスペクトするには、少なくとも「声」は出さねばなりません。

モノマネとか、動画に入れたいからねぇ。

だから、恥ずかしくても、どんどんブッ込んでいくよぉ。

ケロケロ

例え、「ところどころ滑り倒して恥ずかしい」と言われようとも

ウサギ

(さっきのコメント、根にもっとるなぁ…)

声を入れずにテロップだけでも、動画は作れますが… やはり面白さに欠けます。

声だけでも自分を出せば、個性が出せますので… まぁ、面白みが増すと思われ。モノマネもできるし。

視聴者に、なるべく喜んでもらえる動画にする

自分が面白いと思う動画を作る… というのを前提にしたうえで、

『視聴者に、なるべく喜んでもらえる動画にする』

ということを心がけます。

当たり前のことですが、大事なことです。

例えば、ブログなどのテキストメディアであれば、読み進めるペースは「見る側」が決めることができます。

だがしかし!

動画の場合は、動画の視聴時間がそのままペースになります。

つまり、動画は「見る側」がペースを決められないわけですな。

視聴者の貴重な時間を、自分の動画に割いてくれるわけですから、なるべく喜んでもらいたいわけです。

そこで、私が動画を編集する場合は、以下のポイントに気を付けています。

  • 動画を無駄に長くしない
  • テンポを良くする
  • どんなに頑張って撮影した映像でも、必要ないと思えばズバッとカットする

自分が頑張って撮影した動画だと、「作る側」としては全部使いたいもんです。

だがしかし!

「見る側」からすると、ダラダラと長い動画に感じます。

必要ないと思ったら、ズバッとカットしましょう。

あと、テンポも大事です。

例えば… 私がよく使う手法ですが、

ケロケロ

ボケたらテロップで突っ込む…という手法です(どやぁ)

ウサギ

水曜どうでしょうの手法な

  • テロップは、何秒表示させれば違和感がないか?
  • 効果音は、どんな音を使えばシュールになるか?

…と言う部分には、ものすごく気を使っています。

まとめると、『テンポよく、なるべく短い動画』が、結果的に面白くなります(私調べ)

面白い動画の作り方(我流)でした

動画のジャンルや視聴者層によっても異なると思いますが… 面白い動画の作り方(我流)でした。

…まぁ、自分が楽しい動画を作って、見ている方にも喜んでもらえるのが一番理想ですな。

これからも、マイペースで(自分が)面白い動画を作っていきます。

もし… YouTubeを続けていくのが大変… と思ったら、コチラ↓の記事が参考になるかもしれません。見てね。

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