動画を編集して、雰囲気を盛り上げてくれるのがエフェクトです。
エフェクトとは… 炎がメラメラ燃えたり、電撃がビリビリしたり、動画に与える効果のことです。
例えば… コチラ↓の動画をご覧あれ。
ガンプラを使った動画ですが、様々なエフェクトを使って動画を盛り上げています。

上の動画は、動画編集ソフトPowerDirectorで作りました。

この記事では、でエフェクトをダウンロードして使う3つの方法をまとめます。ぜひ参考にしてみてね。
1.DirectorZoneからエフェクトをダウンロードする
PowerDirectorは、インストールした時点で、既に数百種類を超えるエフェクトを使うことができます。

…とはいえ、動画の雰囲気にピッタリなエフェクトが見つからないかもしれません。
そんな時は、DirectorZoneというサイトから、エフェクトを探して無料でダウンロードできます。
DirectorZoneは、PowerDirectorのメーカー(サイバーリンク)が運営するサイトです。
ダウンロードしたファイルを、ダブルクリックするだけでインストールできます。

2.フリーのエフェクトをダウンロードして使う
例えば… 「フリー エフェクト 爆発」などでググってみると、フリーで公開されているエフェクトが見つかります。
動画の雰囲気に合ったモノがあれば、ありがたく使わせてもらいましょう。
必ず利用規約などを確認して、逸脱しない使い方をしましょう。
エフェクトはYouTubeでも探せますが、それ以外に特にお世話になっているのが、ぴぽやさんです。
ゲームで使うようなエフェクトがたくさん公開されており、見てるだけでワクワクします。
冒頭の動画で、スピード感あふれるカットインの背景も、ぴぽやさんの素材です。

なお、ダウンロードしたフリーエフェクトは、背景が透明になっていません。
背景を透明にしたい場合は、クロマキー合成を使って透明にすることができます。

3.サブスクの365なら、常に最新のエフェクトをダウンロードして使える
PowerDirectorには、「買い切り型」と「サブスクリプション」の購入方法があります。
最新のエフェクトをダウンロードして使いたければ、サブスクリプションのPowerDirector365を使うのがオススメです。
エフェクトだけではなく、フォントや機能が追加された場合でも、常に最新の状態で使うことができます。
サブスクリプションなので、使い続ける限り料金が発生しますが、月額だと約700円ぐらいです。
ランチ1回分ぐらいなので、そこまで大きな負担じゃないです。
時期によってはセールをやっているので、お得に購入できます。

…というわけで今回は、PowerDirectorでエフェクトをダウンロードして使う3つの方法をまとめました。
動画の編集が楽しくなるエフェクトを、ぜひ使ってみてください。