動画編集ソフトの醍醐味と言えば…
素材である動画に様々なエフェクトを加えて、動画をカッコよくするところでしょう。
エフェクトとは… 動画に変化を与える「効果」のこと
そして このエフェクトが、カンタンに使えたら… いいよね?
しかも、180種類以上あるとしたら…
そんな動画編集ソフト、あるんでしょうか?あるんです!

その名は、 サイバーリンク PowerDirector -Ultimate Suite-でござんす。

…というわけで今回は、PowerDirectorのエフェクトの使い方と、180種類(のうち数パータン)を紹介します。
エフェクトの使い方 / PowerDirector
PowerDirectorに最初から入っている動画を使ってみましょう。

この映像を加工してみます。
例えば…
ということで…「古い映画」というエフェクトを加えてみましょう。
やり方はカンタン。
ドラッグアンドドロップキックするだけです。

では、加工前と加工後の映像を見比べてみてください。
加工前:
加工後(古い映画):
はい。まさに古い映画のようなノイズが加工された動画になりました。
遠い記憶にある、古い友人とのハイタッチシーンみたいな感じになったよね。ね?
この加工をするためにやったことと言えば… そう、ドラッグアンドドロップだけです。
他にもあるぞ! こんなエフェクト加工!
さぁ…ここで、180種類を全部紹介! は無理なので、
と思ったエフェクトを何種類かまとめます。
カラーエッジ

昔のiPodのCMみたい。
鉛筆スケッチ

鉛筆でスケッチしたみたいな感じ。
露出過度

ガーン! みたいな時に使えます。
稲妻

静止画なので分かりにくいですが… 稲妻のアニメーションを加工できます。
効果音を加えれば、
「圧倒的 閃き…っ!」
って時に使えます。使いどころがあるかは知らん。
PowerDirector がオススメなのです
…というわけで今回は、PowerDirectorのエフェクトについてまとめました。
使い方はドラッグアンドドロップだけ。
180種類以上のエフェクト加工を、好きなように使えます。
加工のパラメータも変更できるので、細かく設定することも可能です。
いやもう、PowerDirectorはホントにオススメです。
他の動画編集ソフトは使ったことないので、比べようがないですが…
30日間の無料試用期間もあります。
動画編集ソフトを検討している人は、ぜひ触ってみてください。