こんにちは。ケロケロです。
動画編集で、炎がメラメラ燃えるエフェクトを使ってみたい… と思ったコトはないですか?私はあります。
実際にやってみると、難しいテクニックは必要ありません。
動画編集ソフトを使えば、基本的にマウスでドラッグアンドドロップするだけです。
ただし… 炎などのエフェクトを使う場合は、有料や無料など、さまざまです。
…というわけでこの記事では、炎エフェクトを入手して使う方法を3パターンまとめました。
ぜひ参考にしてみてね。
1.動画編集ソフト同梱のエフェクトを使う
動画編集ソフトには、さまざまなエフェクトが同梱されています。
例えば… PowerDirectorだと、以下の写真のような炎エフェクトがあります。
これ↑は写真なので動きませんが、実際は炎エフェクトがメラメラ燃えているように動きます。
このエフェクトを使う場合、動画編集ソフトに同梱されているエフェクトなので、追加料金は必要ありません。お手軽です。
2.フリーのエフェクトを使わせてもらう
ありがたいことにフリーでエフェクトを公開されている場合もあります。
使う場合は、利用要件をよく確認して(商用利用など)から使わせて頂きましょう。
…ちなみに、フリーエフェクトなど、動画編集ソフトに同梱されているエフェクト以外のエフェクトを使う場合、フリーエフェクトの背景は透明になっていません。
背景を透明にしたい場合は、クロマキー合成が必要になります。
…といっても、難しいテクニックは必要ありません。
クロマキー合成のやり方は、コチラの記事を参考にどうぞ。
3.動画編集ソフトのサブスクプランを使う
なかなか希望通りの炎エフェクトが見つからない…
という場合は、動画編集ソフトのサブスクプランを使うのもアリです。その分、コストは必要ですが…
例えば… PowerDirectorのサブスクプラン、PowerDirector 365であれば、shutterstock・iStockの素材を使うことができます。
filmoraのサブスクプランfilmstokも、専用のエフェクトが用意されています。
まとめ。炎エフェクトを探して使う方法でした
エフェクトを使う方法は、難しくありません。
動画編集ソフトで、マウスでドラッグアンドドロップするだけで使えます。
ただし、エフェクトをどこから探して使うか?については様々なパターンがあるので、この記事でまとめてみました。
ぜひ参考にしてもらえると、嬉しいです。
コチラの記事も参考にどうぞ。