テレビやCMを見てると、炎がメラメラ燃えるアニメーションを合成した演出がありますよね。
そんな演出を見て、こう思ったコトはないですか?
(動画編集で、同じような演出、作れないかなぁ…)、と。
それ、できます。
プロの編集みたいなハイクオリティな演出は無理ですが… 「それっぽい炎」なら簡単です。
例えばコチラ↓ 俺は今、モーレツに熱血しています。
![俺は今モーレツに熱血している](https://douga-susume.com/wp-content/uploads/2019/12/hono-2-1024x576.jpg)
静止画なので分かりにくいですが、炎がメラメラと揺らめいています。
この炎は、動画編集ソフト PowerDirectorを使って実現しました。
やり方は、とっても簡単。
炎エフェクトを、ドラッグアンドドロップしただけです。
しかもエフェクトは、これ以外にも たくさんあります。
…というわけで今回は、PowerDirectorで簡単に使える炎エフェクトについてまとめました。
動画編集で炎をメラメラさせたい人は、ぜひ参考にしてみてね。
目次
この記事で使用している、動画編集ソフト
私が愛用している動画編集ソフトは、PowerDirectorです。
この記事では、PowerDirectorをベースにまとめております。
![](https://douga-susume.com/wp-content/uploads/2019/04/pd-matome-icatch-320x180.jpg)
もし… 初めて動画編集をやるなら、こちらの記事をどうぞ!
![](https://douga-susume.com/wp-content/uploads/2019/04/time-tui-icatch-320x180.jpg)
炎をメラメラさせる動画編集のやり方
では実際に、冒頭の「俺は今、モーレツに熱血している」動画編集をやってみましょう。
人物画像に重なるように、炎エフェクトをドラッグアンドドロップします。
![炎エフェクトをドラッグアンドドロップ](https://douga-susume.com/wp-content/uploads/2019/12/hono-3-1024x549.jpg)
人物画像は、いらすとやさんを使わせてもらいました。
炎の位置を調整するため、炎エフェクトが選択されている状態で、「デザイナー」をポチっと押しましょう。
![デザイナーで設定](https://douga-susume.com/wp-content/uploads/2019/12/hono-4-1024x549.jpg)
炎エフェクトをドラッグアンドドロップして、目の位置に来るように調整します。
![炎エフェクトを調整](https://douga-susume.com/wp-content/uploads/2019/12/hono-5-1024x739.jpg)
同じように、もう一つ炎エフェクトを追加して、調整します。
![もう一つ炎エフェクトを調整](https://douga-susume.com/wp-content/uploads/2019/12/hono-6-1024x739.jpg)
プレビューで確認してみると、両目がモーレツに熱血しています。
![プレビューで確認](https://douga-susume.com/wp-content/uploads/2019/12/hono-7-1024x549.jpg)
はい。これで完成!
難しいテクニックは必要ありません。ドラッグアンドドロップだけで使えます。
他にもあるぞ。炎エフェクト
これ以外にも、炎に関係したエフェクトが たくさん用意されています。
ジワジワ燃える炎
さっきのがメラメラ燃える炎なら、コレは↓ジワジワ燃える炎です。
![ジワジワ燃える炎](https://douga-susume.com/wp-content/uploads/2019/12/hono-8-300x169.jpg)
燃えるテキスト
元気があれば、テキストも燃える。
![燃えるテキスト](https://douga-susume.com/wp-content/uploads/2019/12/hono-9-1024x576.jpg)
カット編集も燃える
動画と動画を滑らかにつなぐカット編集。
![](https://douga-susume.com/wp-content/uploads/2019/04/sin-chen-icatch-320x180.jpg)
このカット編集も、炎で燃やせます。
![燃えるカット編集](https://douga-susume.com/wp-content/uploads/2019/04/sin-chen-7-1024x576.jpg)
最初の動画が炎で燃えて、次の動画が現れます。
PowerDirectorには、炎エフェクト以外にも、たくさんのエフェクトが用意されています。
コチラの記事も、ぜひ見てね。
![](https://douga-susume.com/wp-content/uploads/2019/11/temp700-icatch-320x180.jpg)
希望の炎エフェクトが無い場合は、無料のテンプレートを探してみよう
PowerDirectorには、数百種類のエフェクトが用意されています。
だがしかし!
もしかしたら、希望通りのエフェクトは見つからないかもしれません。
そんな時は、PowerDirectorが運営しているDirector Zoneから、テンプレートを探してみましょう。
無料で使えます。
詳しくは、コチラの記事をどうぞ!
![](https://douga-susume.com/wp-content/uploads/2019/04/dz-icatch2-320x180.jpg)
まとめ。誰でも簡単に使える、炎エフェクト
…というわけで今回は、動画編集で使える「炎エフェクト」をまとめました。
PowerDirectorなら、ドラッグアンドドロップだけで使えます。
有料ソフトなので購入資金は必要ですが… メタクソ便利なので、元はとれます。私も愛用してます。
30日間の無料試用期間もあります。ぜひお試しあれ!