動画編集をやってみたい… でも、ソフトや道具を揃えようとすると、どらぐらいお金が必要分からない…
という そこのアナタ! ようこそ。
この記事では、実際に私が動画編集を行うために、必要になったコストをまとめています。
私は趣味の範囲で動画編集してますが… 例えば こんな「なんちゃってCM動画」も作れます。
YouTubeチャンネルも運営しています。
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では、動画編集するために かかったコストをまとめます。
ぜひ参考にしてみてね。
ノートパソコン、\129,384円也
動画編集をする上で、最もコストが必要になるのが ノートパソコン(またはデスクトップパソコン)ですね。
私の場合、最初はネットサーフィンをするには十分なスペックのPCで、動画編集をやってみたんですが…
処理に時間が かかるわ、フリーズするわ…
ものすご~くストレスが溜まります。
通常の使い方をするなら十分なスペックのPCでしたが、動画編集するには無理でした。
と、思い切って購入したのが、m-Book K690XN-M2SH2です。

現在では、後継モデルとしてm-Book K700XN-M2SH5になってます。

その価格、なんと、(当時の価格で)\129,384円也
いやもうね、「購入する」ボタンを押した時は、動悸が激しくなりました。
それでも、動画編集をするなら「これぐらいは必要なスペック」を満たすPCなのです。
もっともっと高性能なPCもあるんです。青天井だな…
高い買い物でしたが… 今思えば、本当に買ってよかったです。
フリーズなどのストレスから解放されましたし、動画編集が楽しくなりました。
動画編集をするなら、「動画編集に耐えられるスペックをもったPC」が必要です。

私はPCを持ち運びしたいので、ノートパソコンを選びましたが、同スペックのデスクトップPCなら、もうちょっと安いハズです
動画編集ソフト、\20,980円也
動画編集をするなら、「動画を編集するためのソフト」が必要です。
動画編集ソフトには、「無料」であったり「簡単」をウリにしたソフトもありますが…
長い目でみれば、オススメできません。
その理由は、「無料」or「簡単」な動画編集ソフトは、簡単な編集しかできないからです。
例えば、冒頭の「なんちゃってCM動画」ですが…

↑上の動画、使っているのは写真や画像といった「静止画」のみです。
でも、グリグリ動いてますよね?
これは、「キーフレーム」というテクニックを使っています。

動画編集にハマってくると、色んな希望が出てきます。
アレを動かしたい、ココで拡大したい… など。
そんな時に、「無料」や「簡単」なソフトだと、実現できない可能性があります。
私が圧倒的にオススメしたい動画編集ソフトは、PowerDirectorです。

↑上の動画も、PowerDirectorで作成しました。
操作性も分かりやすく、機能性もバツグンです。
ちなみに価格は…
私は、PowerDirector – Ultimate Suite – というグレードを購入しまして、価格は(当時で)\20,980円でした…
これまた高い買い物でしたが… いやもう最高。
と、新しい発見の連続でウキウキしました。
私に動画編集の楽しさを教えてくれたのは、まぎれもなくPowerDirectorです。
本当に色々なコトができるので、ぜひ試して頂きたいです。
PowerDirectorを使って、編集したテクニックはカテゴリでまとめてます。参考にどうぞ。
まとめ。動画編集をするなら、PCとソフトを揃えよう
…というわけで今回は、動画編集するために必要なコストをまとめました。
私の場合だと、以下の通りです。
- ノートパソコン(後継モデルはm-Book K700XN-M2SH5 / \129,384円(当時)
- 動画編集ソフト(PowerDirector
) / \20,980円(当時)
合計で、\150,364円かかってますね…
まぁ、買った当初は(本当に良かったんか…?)と不安に思いましたが、今となっては、
と言えますね。
これから動画編集を始めるなら、ぜひ参考にしてみてください。
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