動画を編集するために必要なのが、動画編集ソフト。
私が圧倒的にオススメするのは、PowerDirectorです。
PowerDirectorを使えば、子供の動画を編集して、コミカルな動画も作れます。
さて、そんなPowerDirectorですが、購入方法には大きく分けて2通りあります。
- 買い切り型(購入以降、追加料金なし)
- サブスクリプション型(月ごとの定額料金)
この記事では、サブスクリプション型のPowerDirector365をを購入して使ってみたので、メリット・デメリットをまとめます。
ぜひ参考にしてみてね。
目次
メリット1. 常に最新、バージョンアップの追加料金なし
PowerDirectorに限った話じゃないですが、ソフトウェアは常にバージョンアップを繰り返しています。
↓正式名称は違うかもしれんけど、こんな感じ。
- マイナーバージョンアップ / 不具合の修正、細かな修正など
- メジャーバージョンアップ / 新機能追加など、大きな修正
メジャーバージョンアップの場合、ソフトウェアのバージョンも上がります。
例えば、「PowerDirector17」→「PowerDirector18」など。
そして、新機能追加が追加された新バージョンにアップしたい場合… 追加料金が必要です。
だがしかし!
サブスクのPowerDirector365なら、常に最新のバージョンを使うことができます。
つまり、追加された新機能も直ぐに使える… というわけです。
メリット2.プレミアムエフェクト・BGM・効果音も使い放題
買い切り型のPowerDirectorでも、数百種類 以上のエフェクトが用意されていますが…
サブスク型のPowerDirector365なら、さらにプレミアムエフェクトも使い放題です。
例えば、マンガっぽいエフェクトも使えます。
これ以外にも様々プレミアムエフェクトが用意されています。
プレミアムエフェクトは、アクションパック・コミックパックなど、カテゴリごとに分けられています。
パックごとに購入する場合、1つあたり3000円~4000円程度必要です。
全てのプレミアムエフェクトを使ってみたいなら、断然サブスク型のPowerDirector365がオススメです。
デメリット. 常に使用料金が発生
サブスクリプションは、月額などの定額料金が必要なため、使い続ける限り料金が発生します。
これが、唯一のデメリットですね。
…とはいえ、PowerDirector365なら、某adobeほど高い料金ではありません。
12ヶ月プランで8480円。 つまり、一か月あたり700円ちょいです。
外食1回分ぐらいです。
時期によってはセールをやっているので、もっと安く購入できる場合があります。
私が購入した時はセール中で、月額換算で517円(12ヶ月で6200円)でした。(2020.6現在)
月額700円ぐらいで、以下のメリットを得られるなら、決して高くはないです。…むしろ安い。
- 常に最新バージョン
- 新機能、直ぐに使える
- プレミアムエフェクトなど、使い放題
YouTubeでチャンネル運営している人なら、定期的に動画編集ソフトを使うハズなので、サブスクのPowerDirector365を使い続けても元は取れます。
動画編集し続けるなら、サブスクのPowerDirector365がオススメ
PowerDirector自体が使いやすいソフトなので、「使い続ける」なら、サブスクリプション型のPowerDirector365がオススメです。
私自身は、最初は買い切り型のPowerDirectorを購入したんです。
でも…
と悩んでいたんですが… 使い続けるなら、もうサブスク型のPowerDirector365にしてしまえ! と、購入してしまいました。
使い方や頻度にも寄りますが、「使い続ける」つもりなら、最初からPowerDirector365にしておいた方が、結果的にオトクです。
動画編集が楽しくなるので、ぜひ試してみてくださいね。