有料の動画編集ソフトを購入してみたいと思っている、そこのアナタ!
ようこそ!
今回の記事は、そんなアナタの参考になる(ハズの)内容になってます。
- 使いやすい有料の動画編集ソフトを購入したい
- 「月額 or 買い切り」どちらにすればいいか分からない
私も色々と迷ったのですが、最終的には買い切りで使えるPowerDirectorにしました。
この記事では、このPowerDirectorを購入するに至った経緯についてまとめます。
動画編集ソフト選びの参考になれば嬉しいです。
追記:
この記事を書いた当初は、「買い切りの方がオトク!」と思っていましたが、現在ではPowerDirectorのサブスクリプションプランを使っています。
結果的には、サブスクの方がお得だと感じました。
ぜひコチラの記事も読んでみてください。
常に最新・エフェクト多数対応・コスパが高くて使いやすいサブスクリプション動画編集ソフト PowerDirector365の特徴
目次
有料の動画編集ソフトを購入しよう! と思った経緯
動画編集をやってみたい、と思った私は… まずフリーソフト AviUtl を使ってみました。
このAviUtlがフリーとは思えない高機能でして… すっかり動画編集にハマってしまったのです。
色々なエフェクトを使うようになったのですが…
PCのスペックが足りなかったため、思い切って動画編集に耐えられるPC「マウスコンピューター」を購入しました。
そして… 私は、ある衝動を抑えきれなくなったのです。
有料の動画編集ソフトを、購入しよう!
腹を括った私は、有料の動画編集ソフトについて調べてみました。
…ちなみに私は、macを使ったコトはないので、Windowsで使えるソフトで調査してます。
macだと、「Final Cut Pro」というソフトが有名です。
ググってみたところ、まず最初に選択すべき項目がありました。
- 月額(いわゆるサブスク)で使えるソフト
- 買い切りで使えるソフト
購入するならサブスク? 買い切り?
調べてみたところ、Windowsで使える最高峰の動画編集ソフトは、「Adobe Premiere Pro」で間違いなさそうです。
とりあえず値段を調べてみたところ… 「2,480円/月」なんですよねぇ。
…えぇ。クッソ安いなぁ。
と思ったら…
そう… 「Adobe Premiere Pro」は、サブスク商品でした。
しかも、この「2,480円/月」は単体プランです。
一通り使えるプランだと… 「5,680円/月〜」ですってよ奥様。はっはっは。
つまり、このプランを1年使うと68,160円で、使っている間は お金が必要ってコトだねっ!
…
(ぽっき~ん♪)心が折れた音
買い切りソフト一択です
そりゃね… 私が動画編集を仕事にしているなら、「Adobe Premiere Pro」は必要な出費でしょう。
だがしかし!
私の「動画編集ソフト」の使い方は、言わば趣味の領域。
しかも、使用時間は夜中に1時間 使うぐらいです。
…つまり、「Adobe Premiere Pro」は豚に真珠! 必要なし!
白羽の矢を立てたのは、PowerDirector
…というわけで 私が必要なソフトは、買い切りで使えて、一通りの機能が揃っている動画編集ソフトです。
そうして行きついたのが、PowerDirector 17 Ultimate Suiteでした。
実際に使ってみて言えるのは、とにかく使いやすいです。
買ってよかったマジで。
その他にも、様々な特徴があります。
- 直感的に使いやすいインターフェース
- プロっぽい効果を作れるエフェクト・アニメーション総数700種類以上
- テロップ・カット編集も簡単
- YouTubeに直接アップロードも可能
- 30日間の無料試用期間あり
結論、買い切りソフトで十分すぎました
「Adobe Premiere Pro」は使ったコトないので、比べようがありませんが…
プロも使っているぐらいなので、高機能は間違いなしです。
… しかし、その分 値段もプロ級ですね。
私のような 趣味の延長なら、PowerDirectorが激しくオススメ。
ホームビデオを編集したり…
YouTubeの運用にも問題なく使えます。…ちなみに私のメインチャンネルはコチラでござんす。
動画編集ソフトは、決して安い買い物ではありません。
自分の使い方と照らし合わせて、選んでみるのがイイですね。